保守サービスについて
ActiveReports 11.0J Serverでは、有償による「保守サービス」を提供いたしております。保守サービスの主な特長は、以下のとおりです。
- 発売から最低4年間、新規修正版(サービスパック)を提供します。
- 発売から最低7年間、テクニカルサポート(E-mailサポート)を提供します。
- 保守サービスのご契約期間中に新バージョンが発売された場合、無償でバージョンアップできます。
なお、保守サービスは製品のご購入から最大14ヶ月は無償でご利用いただけますが、その後も継続利用される場合には有償での契約更新が必要となりますので、ご注意ください。
また、ナレッジベースなどのオンラインサポートや、修正版のダウンロードは、保守サービスを契約しなくてもご利用いただけます。
保守サービス契約
- 保守サービス(テクニカルサポートおよびフリーアップグレード)を利用するには、別途契約が必要です。
- 製品には購入後最大14ヶ月の保守サービスが付属します(※)。次年度以降は有償での契約更新が必要となります。
※サービス提供期間終了後に購入された場合は付属しません。
サービス提供期間の詳細については、後述の「サービス内容一覧」をご覧ください。
保守サービスの契約更新についてはこちら >>
保守サービスの内容
保守サービスのご契約者様は、契約期間中に以下のサービスをご利用いただけます。
- テクニカルサポート(E-mail)
製品の技術的な質問に対して、専門スタッフがE-mailでお答えします。
ご利用回数に制限はありません。
サポートフォーム - フリーアップグレード(※)
お持ちの製品を最新バージョンへバージョンアップできます。バージョンアップすると、最新バージョンのプロダクトキーが提供されます。
※ActiveReports 11.0J Serverは販売を終了しているため、バージョンアップの予定はありません
バージョンアップした場合、対象となった旧バージョン製品のライセンスは無効(※)となり、元のバージョンへ戻すことはできなくなります。ただし、保守サービスの契約期間はバージョンアップ後の製品に引き継がれます。- バージョンアップ後の旧バージョンについて
対象となった旧バージョン製品のライセンスは、フリーアップグレード許諾日から1年間はバージョンアップ後の製品との並行稼働を許可しています。(並行稼働の終了後、サーバーからのアンインストールが必要です。)ただし、保守サービスの契約はバージョンアップ後の製品に引き継がれておりますので、旧バージョンに関する保守サービスは利用できません。
- バージョンアップ後の旧バージョンについて
- 保守サービスの契約期間中であれば、バージョンアップ回数に制限はありません。たとえば、1.0J→2.0Jへバージョンアップした後に、3.0Jがリリースされた場合は、2.0J→3.0Jへのバージョンアップが可能です。
- 販売終了または旧バージョンになった後に購入された製品には、フリーアップグレードが付属しません。
無償で利用できるサービス
以下のサービスは、保守サービスを契約していない方でも利用可能です。
- 修正版のダウンロード
不具合に対する修正や、新機能の追加が行われた修正版(サービスパック)を、アップデートページからダウンロードできます。
新規修正版が提供される期間については、後述の「サービス内容一覧」をご覧ください。
修正版のダウンロード - オンラインサポート
ナレッジベース上で、製品の使用方法や不具合などの情報を閲覧できます。
ナレッジベース
サービス内容一覧
※1 一度契約が切れた場合は再契約できません。また、サービス提供期間終了後に製品を購入された場合は利用できません。
※2 お客様の契約期間の方が長い場合、契約期間が優先され満了日まで保守サービスをご利用いただけます。ただし、その後の契約更新はできません。
保守サービス利用規約
保守サービス利用規約については、こちら(PDF)をご覧ください。
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