Crystal ReportsやMicrosoft Access、Microsoft Excelからレポートのデザイン情報を移行できる、インポートツールを提供しています。
※インポートツールは製品には付属しません。本文書下部の「ActiveReportsServer_ImportTool.zip」のリンクからダウンロードしてご利用ください。
※ダウンロードされるツールは、帳票開発ツール製品「ActiveReports for .NET 11.0J」に付属のものと同等になります。
【インポートツールのシステム要件】
OS | ・ Windows 7 以上/Windows Server 2008 以上 (32ビット版、64ビット版ともに対応) |
フレームワーク | ・.NET Framework 3.5 SP1/3.5 Client Profile/4.5.2以上 |
アプリケーション | ・Microsoft Access 97 以上(※1) ・Microsoft Visual Studio 2010 以上(※2) ・Crystal Reports for Visual Studio(※2) |
※1 Accessからインポートする場合にのみ必要です。
※2 Crystal Reportsからインポートする場合にのみ必要です。
ダウンロードしたファイル(.zip形式)を解凍して、その中に含まれている「使用方法.txt」をご確認ください。
- ファイル解凍時の注意事項
ダウンロードした「ActiveReportsServer_ImportTool.zip」を解凍する前に、zipファイルを右クリック=>[プロパティ]をクリックして、 [全般]タブの[ブロックの解除]をクリックし、ブロックを解除してから解凍してください。本手順を行わない場合、ツールが参照しているdllのブロックが解除されず、実行時に予期せぬ事象が発生する可能性があります。 - インポートツールの使用方法について
移行手順や移行される情報などの詳細については、製品ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
[ActiveReportsユーザーガイド - MS Access/Crystal Reportsからの移行]
[ActiveReportsユーザーガイド - Excelのインポート]
なお、インポートツールを実行して作成されたActiveReports Serverの帳票定義ファイル(*.rpx/*.rdlx)は、ActiveReports Serverにアップロードして使用します。帳票定義ファイルをアップロードする手順については、製品ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
[ActiveReports Server 管理者ガイド - セクションレポート(XML)の使用]
[ActiveReports Server 管理者ガイド - ページレポート/RDLレポートの使用]
0 コメント